キーワードでの空き時間判定を設定する

「空き時間判定にするキーワード」を設定する場合

設定方法

1. 空き時間リンクの編集画面を開き、「候補」カテゴリー最下部の「空き時間特別判定・候補除外ルール」のトグルを開きます
2. 「空き時間判定にするキーワード」欄に、予定の件名に含まれるキーワードを入力し、Enterで追加します。
   
   入力前の候補
   
   
   入力後の候補
   ※「資料作成」を入力することで、月曜・火曜に候補が追加される
   ※こちらは、打合せ時間：60分、前後の確保時間：各30分の設定です
   
   
   
3. 右側のカレンダービューで候補を確認し、「保存」をクリックし、完了です。

空き時間判定のよくある質問

• 空き時間判定にする/しない キーワードが「対象外」となる場合はありますか
  
  セキュリティの観点から、Google/Microsoftカレンダーの「非公開」予定や、Spirの共有設定で「時間枠のみ表示」となっている予定は、本機能の判定対象外となり、キーワードが含まれていても予定ありとして扱われます。

• 空き時間判定にする/しない キーワードは、終日の予定のタイトルも判定に含まれますか
  
  はい、終日の予定・個別の予定が対象となります。

• 空き時間判定にする/しない キーワードは、どの部分が一致していればよいですか
  
  部分一致となりますので、設定したキーワードがカレンダータイトルに含まれていると空き時間判定となります。
  例）空き時間にするキーワード：テレワークの場合、
  「仮）終日テレワーク」の予定も空き時間判定となります。

• 空き時間判定にする/しない キーワードは、1つのリンクで何個まで設定できますか
  
  空き時間判定にする/しないキーワード各50個まで設定可能です。

•  空き時間判定にする/しない キーワードは、1キーワードが何文字まで入力可能ですか
  
  1つのキーワードの文字数は、100文字以内となります。