入室許可の設定について、2つの方法をご案内します。
- 主催者よりも後に参加者を会議に参加させる方法(Googleカレンダーで設定)
- 主催者が許可してから参加者を会議に参加させる方法(Spirで設定)
主催者よりも後に参加者を会議に参加させる方法
(主催者の許可なしで自動参加)
この設定は「予定の主催者」が行う必要があります。設定後、参加者は主催者が会議に参加するまで待機状態となり、主催者が参加すると自動で参加可能になります。
設定方法
1. Googleカレンダーで該当する予定を編集します
2. 「Google Meetに参加する」の横にある設定アイコンをクリックします
3.「主催者は他の参加者より先に参加する必要がある」をONにします
主催者が許可してから参加者を会議に参加させる方法
この設定は、Spirで作成された「チーム空き時間URL」から確定した予定で利用できます。「相手をカレンダーに招待しない」設定を選択することで、カレンダー招待を行わず、Google Meetの参加URLのみを相手に案内することが可能です。
Google Meetでは、カレンダーに登録されていない参加者は主催者の許可が必要です。そのため、この設定を使用すると、主催者が許可してから参加者を会議に参加させることが可能になります。
設定方法
空き時間URL作成時に、「相手をカレンダーに招待しない」設定を選択します。詳しくは 相手をカレンダーに招待しない設定 をご確認ください。