主催者が欠席になった場合のWeb会議URL再設定方法(Zoom)

Web会議のホストが欠席すると、ホストの許可なしに他の参加者が会議に入室できないことがあります。このような場合の対処方法をご案内します

他の参加者が会議に入室できないケース

Zoom

「参加者がホストの前に参加することを許可」機能で「ホストの前に参加」を選択しない場合、参加者には「このミーティングはホストの参加を待機しています。」というポップアップ ダイアログが表示されます。

対処方法

ホストに設定変更を依頼できる場合

予定日までに余裕があり、ホストに設定変更を依頼できる場合は、以下のいづれかの設定変更を依頼しましょう。(組織やチームに合った方法をご選択ください)

Zoomサポートの参照リンク : 

参加者がホストの前に参加することを許可(Zoomサポート)
ホストが入室していない状態でミーティングを開始(Zoomサポート)
代替ホストの指定(Zoomサポート)

ホストに依頼できない場合

1. 別の参加者が、新しいWeb会議URLを発行する

Zoomサポートの参照リンク : 

ミーティングのスケジュール(Zoomサポート)


2. カレンダー上の予定から古いWeb会議URLを削除し、新しいWeb会議URLを参加者に伝える

Spir経由でZoomMTGを設定している場合、予定のメモにリンクが記載されています。Web会議URLを変更した場合は、変更したことを参加者に連絡することで当日誤ったURLに参加してしまうことを防ぐことができます。

💡  カレンダーの変更権限がない場合、Spirの代理編集機能を活用することができます

  • 代理編集機能でWeb会議を削除する
    • Zoomリンクを削除すると、メモ欄に記載された内容も削除されます(編集していない場合)
  • 参加者に新しいWeb会議URLを共有する
    • メールやメッセージツールで伝えるか、代理編集機能の「メモ」欄を更新することで伝えることもできます

参照リンク : 代理で予定を編集する