クイックスタート

ユーザー登録をして最小限の設定だけ済ませれば、すぐに使い始められます。

1. ユーザー登録

  1. 新規登録画面から手順通りに進めてください
  2. 最初に紐づけたいアカウントをGoogle/Microsoftからお選びいただけます
  3. Spirに権限を許可する必要があります
  4. 連携するカレンダーを設定から進むと、すでにChromeに紐づけられているアカウントが表示されるので、連携したいアカウントをお選びください
  5. 空白になっているチェックボックスにチェックをし、続行してください。しないと、カレンダーが表示されません。
  6. ここまで完了すると、Spirの管理画面に遷移します。また、登録したメールアドレスにSpirのオンボーディングメールが届きますので、確認してください。

 

👋 9割以上のユーザーが利用する「空き時間URL」をまずは使ってみよう!

  • Spirでは複数の日程調整方法を用意していますが、初めての方にはまずは空き時間URLの活用することをおすすめしています。(実際に9割以上のユーザーにご利用頂いています。)
    • 空き時間URLは、あなたが設定した条件に合致する最新の空きスケジュールをURLでシェアすることができる機能です。調整相手は、最新の空き時間を選択するだけで日程調整が確定します。
    • 一度発行すれば繰り返し利用可能なため、都度候補を指定する日程調整にかかる多くの工数を削減することができます。

2. 空き時間URLを作成する

  • 指定項目を登録するだけで、条件に合致する最新の候補日時を提案できる空き時間URLを作成することができます。
  • 設定の項目に困る場合は汎用的に使える項目を用意したので使ってみてください。

管理用タイトル:60分オンライン外部ミーティング
相手に見えるタイトル:お打ち合わせ(60分)
相手に見える説明文:
同席メンバー:設定なし
曜日・時間帯:9:00~17:00(月~金)
打合せ時間:60分
※その他項目は初期値のまま

3. 相手への見え方を確認する

  • 空き時間URLの作成ができたら、空き時間URL一覧ページからURLをコピーし調整相手に送ってみましょう。
  • 今回は試しに相手がどう見えるのかの確認も含め、一度自分自身でテストすることをおすすめします。※自身のブラウザで開くと正しく確認ができないので、シークレットモードを活用ください。
    1. 空き時間URLをコピーする
    2. シークレットモードでブラウザを開き、URLを貼り付ける

      (参考) 
    3. 空き時間URLを開き、日程を登録する

4. 自身の予定を先に抑えておく

  • 空き時間URLは便利だけど、意図していない時間を抑えられてしまい自分の予定をコントロールできなくなるのでは?という懸念があるという場合もあるかと思います。その際は予定を入れられたくない時間(ランチ、散歩、1人で考える時間など)を事前にカレンダーを抑えておくことをおすすめしています。
  • 自身のカレンダーを抑えた後、もう一度自分の空き時間URLを確認してみましょう。

5. 空き時間URLを端末の辞書に登録する

  • 「日程調整の度にURLをコピーしないといけないのは面倒!」という方におすすめしたいのが辞書登録です。
  • 辞書登録することで、スマホからでもいつでもどこでも簡単に日程調整を行うことができます。
    辞書登録キーワード例:かれ、すけ、すぴあ、あきろく(空き60分)、あきさん(空き30分) 
    (参考)
    iPhoneでユーザ辞書に単語を登録する
    (Andorid、Windows等の辞書登録は個別で検索してみてください。)

 

Spirでは様々な日程調整の課題に対応できるよう多くの機能を提供しておりますが、今回は初めて使う方に特におすすめしたい設定をお伝えしていきました。